おでかけ

車椅子や障害児バギーでの新幹線の予約

JR東日本新幹線車いす対応座席WEB申込みが圧倒的に便利

ステップ:
問い合わせmail→JRからお電話→予約→確定後折り返し電話→切符を指定の場所に取りに行く

※窓口に直接買いに行き、1時間以上待たされた苦い経験があります。
お急ぎでなければ是非メールをご活用ください。

※スロープや改札からの案内が必要な場合も事前に予約をしておくことでスムーズに行います。改札に到着したら必ず事前に相談していることを伝えましょう!

バリアフリールートを熟知した新幹線まで案内してくださり、スロープをつけて乗るところまでサポートしてくださります!!

新幹線車椅子の座席の種類
1.車いすスペース(移乗席あり)(B席)
2.車いすスペース(移乗席なし)(E席)
この違いは、車椅子スペースの他に座席があるかどうかです。座席があると、写真のように、介助者の席と二つ並びで、車椅子から少し降りて横になりたい際などに便利です。

多目的室を事前に借りておくと、
おむつ替えや、パニックになった際や、
泣いてしまった際もとっても便利です!
事前に借りずに、当日車掌さんにお声をかけると利用できることもありますが、
何故か、当日声をかけるのはとっても勇気がいりましたので、事前予約がおすすめ!

肢体不自由児と乗る飛行機の予約

航空会社のサイトから予約
予約時の備考欄または問い合わせ欄に
・障害児が乗ること
・配慮してほしいことを記載します。
例えば、車椅子またはベビーカーを搭乗口まで使いたいこと。機内で障害児用のカーシート(CARROOTキャロット)を使いたいことなど。

ANA、JALではこの方法でいつもスムーズな搭乗ができています。
空港到着は搭乗1時間前を目指し、身体の不自由な方が使える「サポートカウンター」へ行きチェックインを行いましょう!

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