車椅子やバギーで出かけるとき、いちばん困るのは「行ってみないと分からない」ことです。
公式サイトに「バリアフリー対応」と書いてあっても、駐車場が予約制だったり、館内の一部だけ階段だったりします。ここでは、先に確認しておけば防げることを集めています。
この記事でわかること
外出のときに確認すること
- 障害者用駐車場。台数と、事前連絡が要るかどうか
- 入口から目的地まで段差なしで行けるか。「館内はバリアフリー」でも一部だけ階段のことがあります
- 通路の幅。混雑時に車椅子やバギーが通れるか
- 多目的トイレの位置と、大人用の介助ベッドの有無
- 車椅子の貸出。台数と、予約できるかどうか(先着だけの施設も多い)
- 観覧位置。ショーや展示で車椅子から見える場所があるか
この6つを含めた9項目を、おでかけ先の選び方にまとめています。そのまま電話で聞ける形にしてあります。
乗り物に乗る
- 新幹線に車椅子・バギーで乗る WEB申込みの手順、車椅子席の種類(移乗席のあり/なし)、多目的室の予約
- 障害のある子と飛行機に乗る 予約の備考欄に書くこと、サポートカウンター、機内で使えるカーシート
車と駐車のこと
外出の回数を決めるのは、たいてい駐車場です。
家で受けられる支援と制度
- 訪問PT/訪問理学療法士 家でリハビリを受ける
- 居宅介護支援サービス 家での生活を支える
- 障害児が使える福祉サービス 全体像
- 障害児が使える各種助成 手当と医療費助成
実際に行った場所
外出で、実際に困ったこと
スキー場でそりに乗ろうとしたときのことです。駐車場が遠いうえに、車いすスペースがありませんでした。駐車場の方に聞いたら、「そんなのないし、そもそもスキーなんて行けないでしょう」という反応をされました。設備のことより、この一言のほうが応えました。
もうひとつは温泉です。異性の介助が必要になったとき、子どもが男の子なので、母親である私と一緒に入れなくなりました。成長とともに、行ける場所が変わります。事前の情報では分からない部分でした。
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